Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 報告会 にいってきた

2017-02-05 はたらきかた, 仕事術, 勉強会

201702_06 Devlove関西&スクラム道関西の合同イベントのRegional Scrum Gathering Tokyo 2017 報告会 にいってきたので、メモや感想をざっくり。

動機

イベント構成

  • 1部 RSGT2017の関西や名古屋の登壇者の再演
  • 2部 ビアバッシュで報告会

再演を聞いたあとに、会場を変えて、ピザとビール片手にビアバッシュな感じで行ってきた人の感想や、報告会の参加者同士で交流を深める2部って感じでした。
これで参加費500円だったのは安すぎるので、お金大丈夫なのかしらという心配をしてしまった。

再演の感想

つらい問題に出会ったら 開原 隆弘さん

こちらの再演。

かってな要約

  • 時間をオーバーするところまできっちり再演するという徹底した再演。
  • テーマ・キワードとしては対話
  • 福原 美砂さんに「自分を立て直す対話」という本を進められ、そこに書いてある智慧の車座を開催通じて得た気づきやポイントの共有
  • 初っ端からスクラムほとんど出てこないw

メモ

  • ロジカルに解決できない問題もある
    • ひとりだとぐるぐると悩みに陥る
  • 自分がとらわれている問題からの対話
    • 人の力を借りて「問題をほぐす」
  • 智慧の車座を開催
    − 一人の相談者、4,5人の賢者
    − 無責任に発言するという掟が難しいが大切

  • 問題をほぐしてテーマを再設定する
    − 例: お客さんにいいようにつかわれていざとなったら裏切られる
    → 信頼できないお客さんに、どう接したらよいか?
  • やってみて
    • 短時間で深い本気はなしになりやすい。
    • 居酒屋だとガス抜きににだけなるのがもうちょいすすむ
    • 相談者が自分自身を改めて知り「賢者」も得るものがおおい
    • フォーマットにそってやってれば簡単にできた
  • やってみて気づいたポイント
    • 同じような役割・立場の人をあつめたほうがいい。
      • 上司部下だといつも通りになってしまうのでファシリ力が求められる。
      • 問題解決ではなく、相談。
    • 仕事上の繋がりが薄い方がいい
    • 計画的に定期的にやる。なんかの場とからめてやったほうがいい

感想

  • ある程度、多様性を埋める人数規模の組織ででないと車座は上手く回しづらいかも。
  • 始めの第1回を始める蹴り出し方がポイントになりそう。
    • マネージャーから始めるかメンバーかはじめてみるかどうやるか気になった
  • とりあえず、本買った。

アジャイルカルチャーが 組織に根付くまでの挑戦 中村 洋さん

こちらの再演
スライドが違いすぎたので本当か?と思いつつ聞いてたら、どうやらスライドはこっちが正解っぽい

かってな要約

  • 中村さんが現場コーチとしてまわってきたなかで感じてきた変化に対する組織の反発とどう向き合っていくかのポイントと実際に活用しているコーチの道具箱の紹介。

メモ

  • 導入への3つの壁
    − 変化することへの壁
    − やりかたの壁
    − 役割の壁

  • 壁を崩すための姿勢

    • 視座をたかくもつ
      − あせればあせるほど自分の視座が下がっていく
    • ありたい姿がないと改善の余地がない
      − ゴールデンサークル:Why → How → What
    • 実験をくりかえす
    • 最近はプロダクトだけでなく、組織も実験を繰り返しやすくなってきてる
  • 道具箱
    組織のコンテキストによって同じ道具でも使いかたをかえている。

  • デリゲーションポーカーで役割と権限の認識をそろえる

    • 権限の7階層:命令する 説得する 相談する 同意する 助言する 尋ねる 委任する
  • 組織の変化 タックマンモデル:新しい人をいれたら安定してた組織も一度混乱期にもどるんだから人足せばいきなり上手くいくものではない。
  • お披露目会:できたものを説明したりフィードバックを得る機会
  • 星取表:今必要なスキルや今後必要なスキルを各自どんな状態かならべてみる。プロダクトで今後必要とされるものを誰ができるのか?などチームの状態を可視化。人事評価に使うと正直に答えなくなるからだめ。
  • メトリクス重要。

感想

  • スクラムやりはじめるのは簡単だが習得は困難
    • スクラムやアジャイルをやり始めることはできるが、当然そんなにすぐにうまくいくわけもない
    • 銀の弾丸的に即効性を求めて、効果が出て定着させる前にアジャイルはうちのチームやプロダクトにはあってないと評価されている現場もありそう・・・
    • そこらへんタックマンモデルを使って上に説明できるとよさそう。
  • とりあえず、紹介された道具から、お披露目会星取表は、近しいものがすでにあるので、取り入れてみたい。
  • デリゲーションポーカーもやってみたいんだけど、そもそもそういう事に対する妙な抵抗を示す人もいるので、タイミングを探ろう

結果的にスクラムになってる!なのがいいと思う! 椎葉光行( @bufferings )さん

こちらの再演

かってな要約

  • 椎葉さんが楽天大阪支社でやってきた経験のお話。
    • スクラムやるよ〜っていうと、スクラムおばけが出てきて上手くいかないんだけど、
    • それより問題解決しようよ〜っていって解決のためにスクラムのメソッドを一部使っていく
    • 結果スクラムになってるくらいがちょうどいい

メモ

  • スクラムを始めない
    • 先に問題を解決しよう
    • KPTのProblemがおもすぎるので、Good & Moyyatoの問題からその問題を解決するためのものにスクラムの道具を適用していった
    • スクラムをしようから始めるとスクラムお化けがでてくる
    • 正しいスクラムにとらわれてしまう
    • やってるだけで安心しちゃう
  • スクラムうまくいってないところでも結局は問題から解決をの形へ
    • 例)差し込みが多いとスクラムが上手くいかない、リリースが遅れる
    • ループする問題はどこかを解決すればループがとまる
  • 組織として価値を生み出す流れを意識
    • 開発はスクラムでもビジネス側がちがう・・・とか言ってたら上手くいくわけない
    • 全体最適で問題解決から始める、結果として組織の形にあったスクラムへ

感想

  • 問題解決から始めるアプローチは、報告会の中で、一番どこの現場でも適用できそうな内容だなぁと感じた。
  • 開発だけでなく、組織として価値を生み出す流れの中の問題を解決していく。というのは、僕も意識してるところなのでぐっときた。
  • 2部のテーブルで椎葉さんがファシリっぽく話す場面がありテーブルの全員にしっかり話ふっていたりとか質問の投げ方とか、声のトーンとか、椎葉さんの姿勢に学びを貰った。
    • もうちょい椎葉さんと話てみたかったけど、いまいち上手く話しかけれなかったのは反省。
    • 椎葉さんが登壇する理由は、「自分から話かけるのが苦手だけど、登壇してたら、懇親会で話かけてもらいやすいから」。共感。

Scrumありがとう、そしてさようなら-Scrum 破- kyon_mm

こちらの再演

かってな要約

  • 守破離の
  • 守のスクラムなんて20年たってる枯れた手法。だれでも上手くいける。
  • いい加減スクラムを超えていいんじゃね?だって、20年前の言語で開発するとかだれもしたくないでしょ?
    • kyon_mmのチームは、破。そして世界最高のチーム、1スプリント1日。6分単位でのみつもり。さらには秒単位で見積もってソフトウェア開発から生産を目指すんだ。って話。

メモ

  • スクラム自体がうまくいってるかどうかもメトリクスとらないと、スクラムしてるんなんて言えないよね
  • プロダクトを最高にする以上にチームを最高にする必要がある
    • チームとしてのビジョン:
      • kyon_mmの例)世界最高のソフトウェア開発チーム、スクラムを超える、ソフトウェア工学に新たなページを作る
    • チームビジョンのマイルストーンを作る
  • スクラムは20年たってるからもう超えていいだろう
  • スキルマップ
    • できるかどうかじゃなくやったかどうかで星取表
    • 例)基本知識を活用して仕事をしたかどうか
  • レビューのメトリクスを常にとっておく
    • レビュー時間 x 何の品質にかかわるものか
    • 狩野モデル https://sites.google.com/site/techdmba/kanomodel
    • レビュー時間ながいけど指摘が無関心品質ばかりの人が出てきたりする
  • ソフトウェア生産へ
    − 徹底的に無駄を省く。できない人の無駄ではなくできる人の無駄を省く。もはや20%ルールどころか50%ルールで、仕事の半分は学習・研究に時間をさけるようになっている

    • 同じものを3,4回作る。最終的には1回目の4分の1くらいの時間で作れるようにする。この再現性があがれば生産にもっていけるのではないか。

感想

  • 発表の怒涛の勢いにかなり飲み込まれていく感じの発表
  • 6分単位での見積もり、1スプリント1日など、なかなかすぐには真似できそうにないので、未来とか、タイムトラベラーみたいなワードが飛んでた
  • 話を聞いていて、ぶっ飛んでいるようで理にかなっているし、日々改善していくというだけなので、実は当たり前のことかも。
    • 星取表を「できる」ではなく「やった」という事でマップするのもシンプルで運用しやすそうだし、発表のコアはとてもシンプルで案外他でも再現できるかも
  • 会社やプロダクトとしてのビジョンだけでなく、チームとしてのビジョンをシンプル持っているのも大切だよなぁ〜と共感。

  • 50%は新しいことに時間が使えるようになったというのがすごい
    • 開発の創造性・クリエイティビティ、ムダも必要みたいな話はあるが、徹底的に無駄をなくし生産を目指すアプローチで、結果として50%で仕事が終わる。
    • 単純に考えると、空いた50%に仕事を詰め込むこともおきそうだが、なぜなってないんだろう?というのを聞きそびれた。

2部のビアバッシュの感想

  • ビルの10階にカフェ的なスペースがあってそちらに移動。会場だったMOTEXの本社のファシリティーに感動w

  • トークセッション

    • 2部始まってすぐ、トークセッションとなり、実際に参加された方が会場やセッションの雰囲気を共有。
    • 雰囲気を聞いておくと初めて行くとしてもあまり身構えずにいけるので、そういう共有もあるのはいいですね。
  • テーブルトーク
    • トークセッション後にテーブル毎に登壇者をかこんで話ができた
    • 参加者の意識高いなぁ感もうける
    • 2部全体で1時間しかなかったので、15分くらいしか話はできず。すこし残念。

全体通して感想

仕事で多少はスクラムっぽいことも取り入れているけど、やっぱりやってる人たちの事例をどんどんInputしていきたいなとおもっていたので、大阪でRSGT2017の再演が聞けて、交流もできるイベントはまさにラッキーでした。
いつもなら二次会にいくのですが、予定いれてしまってたのが失敗。あと30分2部の時間が欲しかった・・・

しかし、ひさしぶりに自分の感想まとめてみようという動機にもなったステキな時間でした。運営の皆さんありがとうございました。

いくつか自分の現場で試してみたいネタも拾えたので月曜日からがんばります! Monday!

カンバン仕事術が活かせそうな点満載だった

2016-04-17 はたらきかた ,

会社でホワイトボードに書き出してはいるものの上手くいってなかったので、いっときAmazonでも在庫切れになったりとい人気っぽいカンバン仕事術を読んでみた。

総論

ってきり、はじめはスクラムとかXPとかアジャイルの手法ゴリゴリかな?と思っていたのだが、むしろ逆で、かなりピュアなカンバンの本だった。
スクラムとかXPとかのアジャイルを現場に持ち込むのはそれなりにパワーいるが、この本のようなカンバンだけなら簡単に導入できる部分がありそう。
カンバンでの見える化からはじめて、いきなりやるには、作法がわからないとか、その作法の裏にあることを理解できてなくて諦めがちなアジャイルの手法にも段々ともっていくというようなこともできるのではないだろうか。

カンバン仕事術だけでは具体的案イメージがつかなかった点も多いのだが、アジャイルコーチの道具箱 – 見える化実例集を合わせて読んだらよりイメージがわいたのでセットでオススメです。

感じている課題の解決にむけて試してみたいなって思う事などあったのでメモ。

うちの現状

  • チーム構成 
    • 開発: 社員+協力会社
    • 運用・サポート: 開発のできる社員・できない社員+シフトで開発支援のアルバイト数名
    • マーケ: 運用・サポート兼任メンバー+営業やデザイン系の部署
  • PJの状態
    • いくつかのチームにまたがるものや、跨がらないものなのど、サイズはかなりバラバラ
    • 開発は比較的PJ単位で動けていて少しスクラムっぽいことも始めている
  • タスクの状態
    • PJ単位で発生しているもの、部署全体で月次や週次で定められたタスク(ルーチン)、運用・サポート中心に顧客からの問い合わせなどに合わえて受動的・突発で動くものなど

こんな現場でチーム横断で情報を共有するためにホワイトボードをおいていたのだが、結構うまくいってなかった。
ちなみに最近、開発は開発だけで別にカンバン的なことを始めている

  • 感じている課題
    • 部署全体のルーチンタスクが特定の人に依存・集中しがち?
    • 出ているタスクの粒度に差が激しい?
    • いつまでも消化されないタスクが積み上がってる?
      • 特に開発がわからないメンバーが出したタスクはおかれたまま消化されない物が多そう
    • 全チームを取りまとめてる部長や開発のリーダーがしょっちゅうボトルネックになる
    • そもそもホワイトボードに張り出しているが普段見てない部分がほとんどな気がする
    • 朝会の時間が守られない、ボードにない内容で時間がすぎていったりするし、同じような報告を別なMTGでもしている
    • ルーチンや他のタスクに追われて本来のしごとができていないという発言が全メンバーから出てくる
    • アルバイトに渡す仕事が当日の朝まできまってないことがある
    • アルバイトが定形作業ばかりでもうすこし開発系の仕事も任せたいがどれくらいできるかわからない

なかなかの課題はたくさんあるのだが、ここらへんについて幾つかヒントがもらえた。

試してみたいなと思った事

追記:以下は、本に書かれている各エッセンスを自分の現場ならこういうことをやってみたいなと思ったもので、本に書かれている内容とは異なりますので、ご了承を。

  • WIP制限
    • これは基本っぽいし人によってのタスクの粒度の差や特定の人への依存、ボトルネックの可視化に一番有効そう。ただいきなり小さな数でやるのは怖いので少し大きめの数字で始めてみようと思う。(人数x2.5くらい)
  • マグネットに名前入れて付箋にはる
    • だれがやってるタスクかということの可視化。カンバン仕事術ではアバターとしてえらく可愛いのがでてたが、アジャイル
  • アルバイト用カンバン+定形タスクと開発タスクで付箋の色わける
    • アルバイトに何を任せているのかやアルバイトに任せたい仕事を可視化しやすくなれば、アルバイトが定形以外の開発タスクにももっと関われるし、何をやるか明確になっていくのではないか?
  • どれだけできたかメトリクスを測る
    • アルバイトもそうだし社員の仕事にしても貼りだすだけになっていて、どれだけできたかを測ることができていなかったので、よけいどれくらいできるのかわからなくなっているのかも。
    • まずはサイズが安定しているルーチンから開始日と終了日を記載していくことにして、アルバイトが中心のルーチンはアルバイトだけでも改善を検討できるようにもっていけるのではないか?
  • 開発ができない社員のタスクを分けてみる
    • 開発できない人が作ったタスクが残りがちなのは、その人だけで終わらないものがあるのに持ち続けているので、他から助けにいけばいいのか可視化されていないのかも。自分でできないものとできるものに分解するようにしていけば、他のメンバーのサポートを受けやすくなるか?
    • 分解はしなくても、そのタスクが終わるまでのフローを書き出したカンバンにすれば自分でできるところできないところがわかりやすくなるかも。
  • 粒度を成果の単位にする作業単位にしすぎない
    • 付箋の粒度がまちまちなので、何かしらアウトプットとして成立する単位という粒度のルールを共通でもったらどうだろうか。
  • 誰になにをしてもらわないとおわれないのか?それは本当か?見直す
    • 部長や開発リーダーがボトルネックになりがちなのはなぜなのか?例えば絶対部長のレビューが必要な仕事のレベルを決めて、それを付箋に書けば実は必要のない仕事まで部長や開発リーダーに念のため〜で回っていないだろうか。
  • PJ以外のタスクの可視化をして優先順位と制限をつける
    • PJで決められているタスク以外のものの優先順位をはっきりさせて週にやっていい量を制限する
    • 優先順位を決めるルールも共有する
  • 朝会の内容を絞る
    • 部署全体の朝会は運用作業と全体で共有しておきたい(他のチームにしらせておかないといけない)事に留める(デイリーシンク・リリースシンク)他にすべてのチームが知っておくべきことはないか?
  • 改善のタスクの仕方
    • ワークフロー上に自分ができる仕事がなければ普段できていない、他がはいってきたらすぐやめれるそういう仕事に着手する

一番大切にしたいと思ったこと

  • ゆとりの無いところに改善はない
  • みんなで決める

試してみたいことはいっぱいでたけど、一人でやるとか、いきなりトップダウンで下ろすのではなくもっとほかのアプローチもないかみんなで決める
そして、まずはそのゆとりを作れるようにするところは、一番上から働きかけていく。

とりあえず、明日からの仕事に向けて自分なりに思ったことをまとめた。
また機会があれば、この結果どうなったかをどこかでまとめてみる。

CentOS7にGoogle Authenticatorを入れてSSHを2要素認証にする

2016-04-12 CentOS, 環境構築 ,

SSHの接続は鍵認証にしてはいるんだが、さらにセキュアにしたくGoogle Authenticator をいれてみたログ

今回すること

  • サーバーへのSSHログイン時に認証鍵とスマフォアプリによるワンタイムパスワードにする

事前準備

  • クライアントの公開鍵を用意しておく
    • macの場合ターミナルから ssh_keygenでもしてid_rsa.pubをつくっておけばOK
  • スマフォにワンタイムパスワードを扱えるアプリをいれておく
    • iijのSmartKeyが複数サーバーやサービスを管理もしやすくおすすめ

設定

CentOS7にGoogle Authenticatorをインストール

※ SSHでサーバーに接続しrootになっている状態とする

  • pamをbuildできるようにpam-develをインストール
# yum install pam-devel  
  • Google AuthenticatorをGitHubからもってくる
# cd /usr/local/src
# git clone https://github.com/google/google-authenticator.git
  • GitHubからもってきたソースでコンパイルしてインストール
# cd google-authenticator/libpam
# ./bootstrap.sh
# ./configure
# make
# make install
  • /usr/local/lib/securityに配置されるので、/usr/lib64/security/にもシンボリックリンクをおいておく
# ln -s /usr/local/lib/security/pam_google_authenticator.so /usr/lib64/security/pam_google_authenticator.so

sshログインするユーザーに公開鍵を登録しておく

予め作成したログイン用の公開鍵(id_rsa.pub)をログインするユーザーに登録しておく

以下はmacのターミナルで鍵を作成して登録した手順。すでに鍵認証でログインできているなら省略してよし

mac> ssh-keygen 
なにやらでてくるけどすべてエンター
mac> scp ~/.ssh/id_rsa.pub LOGIN_USER@HOSTNAME:
mac> ssh LOGIN_USER@HOSTNAME;
server$ cat id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
server$ chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys

sshdの設定を修正し認証キーとGoogleAuthenticatorで認証されるようにする

※ 再度サーバーにrootログインしているものとする

  • sshd_configの修正
# vi /etc/ssh/sshd_config
以下を追記
-----
Protocol 2 ← SSH2のみとする
PermitRootLogin no          # Rootログインを禁止
PubkeyAuthentication yes    # 公開鍵認証を許可
PasswordAuthentication no   # パスワード認証を禁止
ChallengeResponseAuthentication yes                  # チャレンジレスポンス認証(ワンタイムパスワードとか用)を許可
AuthenticationMethods publickey,keyboard-interactive # 2要素認証として認証キー、チャレンジレスポンスを利用する
----
  • Google Authenticator用のPAMファイルの作成
# vi /etc/pam.d/google-auth
---
#%PAM-1.0
auth        required      pam_env.so
auth        sufficient    pam_google_authenticator.so try_first_pass
auth        requisite     pam_succeed_if.so uid >= 500 quiet
auth        required      pam_deny.so
----
  • sshdのPAMファイルの設定を変更してパスワードからGoogleAuthenticatorに切り替える
# vi /etc/pam.d/sshd
---
#%PAM-1.0
auth       required     pam_sepermit.so
#auth       substack     password-auth # コメントアウト
auth       substack     google-auth  # 追加
----
  • sshdのリスタート
# systemctl restart sshd

ログイン用ユーザーでGoogleAuthenticatorの設定

※SSHでサーバーにログインするユーザーに切り替えておく

$ google-authenticator

QRコードが表示されるので、SmartKey などの対応アプリでQRコードを撮影すれば登録ができる
他にもごちゃごちゃでてくるがyを押していけばOK

※ 最後に非常時用パスワード(6桁)が5つ表示されるのでこれはどこかにメモしておく。アプリが使えなくなった時などの緊急時に利用する。

ログインテスト

※ 新たにSSH接続を試す
※ テストする前にSSHを完全に切ってしまうと、上手くできていなかった場合、SSH接続が一切できなくなってしまうので注意

> ssh -i ~/.ssh/id_rsa LOGIN_USER@HOSTNAME
Verification code:

このVerification code:がでてきたら、アプリに表示されている6桁の数字を入力する。
ログインができたら成功。

感想

自分用のメモとして冗長にはなったが、これで2要素認証ができた。
今回は鍵認証とワンタイムパスワードでやっているが、パスワードとワンタイムパスワードなどの使い方もできる。
Amazon Linuxならyum だけでGoogle Autenticatorがいれられるし、2要素のログインは当たり前とおもったほうがいいんだろうな。

Mackerelがよさげ

2015-11-10 未分類

今日DevLove関西の勉強会で話をきいたMackerel

公式サイト

本来、50週連続リリースをしているという裏側が知りたくていったんだが
Mackerelというサービス自体にすごい惹かれた。

さっそく帰ってきてこのブログのサーバーにいれてみたがアカウント登録からエージェント利用開始まで10分もかからず。

うん。これはすごい。

インストールの手順とかわざわざ紹介するまでもないくらいシンプルにサイトもよく作られている。
はじめのチュートリアルですべて解決できた。

Pluginもいれていろいろと試してみようと思うが、デフォルトでも相当よくできている。
こまかな事は使ってみればいいと思う。
ちょっとアルコールついでに感動したので久方ぶりの投稿でした。

禁煙2ヶ月と10日目 禁煙外来やめてた

2015-01-12 禁煙生活

禁煙つづいてます。

禁煙外来にいく、1週間後から禁煙を始めて2ヶ月
実は、禁煙外来に行くのは、早々にやめてました。
15日目として前回記事を書いたさいに、2回目の通院が思った以上にあっさりと終わった話を書きました。
それから薬を飲み忘れそうだとして、ピルケースを買いました。

買ったピルケース

でも、結局飲み忘れるんですよね。

あれ?でも、飲み忘れてもタバコ吸ってない。

薬いらなくね?

薬やめました。

で、結局そのまま薬をやめて、外来にも行ってません。
やっぱり副作用で、結構いやな感じの夢を見ることもあったり、なんか体調が落ち着かない感じもあり、そんな薬に頼りたくないという気持ちもありました。

でも、禁煙は続いてます。
よくお酒飲むと吸いたくなるといわれますが、年末年始の飲み会の誘惑ものりこえ、現在まで続いています。
吸いたくなる瞬間はありましたが、一口もすってません。
今回、禁煙をしている中で感じているのはやはり怖いのは、タバコ仲間からの誘惑と、タバコミュニケーションの消失でした。
それでも、この2ヶ月乗り越えれたポイントを自分なりに残しておきます。

禁煙はじめ2ヶ月のポイント

  • タバコをやめたと言わない
    タバコを辞めるというと周りが無駄に気にしだします。
    しれっと、あれ?最近見てないけどもしかして?みたいな流れにしておいたほうが、茶化されにくく、自分のペースでいけます。
  • タバコは吸ってなかったことにする
    これはタバコに連れ戻そうとする相手が周囲にいる場合に特に効果的です。
    「タバコやめたんですか?」とか「禁煙続いてますか?」という質問に「いや、タバコなんか吸ったことないですよ。」としれっと返します。
    ちょっと鬱陶しい感じにも見えますが、こう言っておくことで、「無理してない?」とか「吸いたくならない?」「いつから辞めてるの?」みたいな、辛い禁煙という印象になる会話を早々に打ち切ることができます。
    自分自身がつい甘えて「1本だけ・・・」となった時も、周りにもらいづらくなるという効果があります。
    年末年始の飲み会を乗り越えれたのはこれが大きかった。
  • タバコミュニケーションは吸わなくてもできる
    ついついタバコ仲間とのコミュニケーションが思い出されますが、ようは喫煙所で会話すればいいだけなんで喫煙所いっても、吸わないということができれば大丈夫です。
    ここでも「タバコを吸ってなかったことにする」が上手く働いて喫煙所にいっても、「ちょっと1本・・・」となることがないです。

最大の副作用

当初、医者に予言されたとおり、最大の副作用がでました。
年末年始の飲み会もあり、ばっちりでました。

禁煙前+5Kg。2ヶ月で・・・
73.4Kg 体脂肪率 29.4%
完全なるデブです・・・

2015年。ダイエットします。

禁煙の記録はこの辺にして、ダイエットの記録を今後はちょいちょい書いておこうかな。

禁煙外来15日目 禁煙1週間突破

2014-11-09 禁煙生活

禁煙外来15日目。 ガチ禁煙から1週間突破

まず第一の関門であった、本格的な禁煙。一切吸わずに過ごすという1週間が終わりました。
当初心配してように、喫煙所が近く、喫煙所も多い職場での1週間を乗りきれるかが、非常に心配でしたがなんとか乗り切ることができました。
1度飲み忘れはあったもののチャンピックススターターパック卒業です。
IMG_2978.JPG

副作用

副作用といわれる、便秘や不眠症、体重の増加ですが、この1週間でちょっと感じてきましたが、幸い軽微です。

  • 便秘
    確かに、すこし便の出やキレがわるい感じがあります。
    でも、毎日、野菜ジュースや野菜を取るように心がけていたのですが、薬を飲み始めてからは更に意識して野菜を多めに取るようにしてるから、数日にわたって・・・みたいな事はなくどちらかというと快便な方です。

  • 不眠症
    医者にも言われてように、やけにリアルな夢は見ます。
    夜中に、妙に目がさめることも増えました。
    特に薬になれていなかったのか、薬のみながらタバコも吸える初めの1週間はすこしきつかったのですが
    日頃から寝付きの良いほうなのでかはわかりませんが、夜中に起きてもすぐ寝れてます。
    ある意味、タバコを寝る前に吸うと睡眠の質が下がるといわれているのが、なぜだったのかも理解できてきたくらいw

  • 体重
    もともと肥満気味なので、この副作用が一番心配なのですが、さすがにこの1週間では増減は0でした。
    これから先が心配・・・

この1週間での気付き

この1週間で気づいたことを何点か。

  • すいたい衝動よりも癖がこわい
    うちのオフィスはいまどき珍しい同じ階すぐ、トイレの横に喫煙所があります。
    つい先週まで、出社してパソコンの電源いれてからや、会社でMTGの終わったあとや、トイレ行くついでにタバコを吸いにいってました。
    それがもう完全に癖、習慣になっていたので、タバコが吸いたいというより、ふらっと気づいたら喫煙所のほうに足が向かうことがありました。
    完全に向かう前に気づくのなんとかこらえられているというのが現時点です。

  • 瞬間的なイラツキからの吸いたい衝動が一番ある
    ちょっとくらい吸いたいなって思っても、たいがいは「いやいやタバコやめたんだろ」って自分に言い聞かせると落ち着きます。
    これが薬のおかげなのかもしれません。
    ただ、目の前の人にすごくムカッっときたりすると、たまらなく吸いたくなります。
    たぶんこれまでこういう人との会話やらをタバコを吸いに行くことで逃げていたり、タバコを吸いながら考えなおしたりするようにしていたという、これも一つの習慣だったのかもしれません。

  • 3日目くらいで人のタバコを吸ってる人の匂いが気になる
    自分の場合、ガチ禁煙3日目くらいから、タバコを吸ってもどってきた同僚に話しかけられると非常に匂いが気になるようになりました。
    あぁ、俺もこんな匂いをさせながら話かけてたんだと思うと、吸わない人からするとそりゃ嫌だわなと理解できるようになりました。
    なので、先に書いたような、人と話てイラッときて、吸いたくなる時は、タバコすったら余計うまくいかないぞ、嫌われるぞみたいに思うようにして、なんとか乗り越えました。

  • 味覚の戻り
    嗅覚についてはけっこうすぐ戻ってきていると思うのですが、味覚は今のところわかりません。
    体重が増える要因は、味覚がもどってきて食べ物が美味しくなり、食べ過ぎるということでしたが、今のところ体重が増えていないのも、まだ味覚がもどっていないということなのかもしれません。

通院2回目

薬が切れる前にこいってことだったので、13日目くらいで2回目の通院にいってきました。
医者からはこの間に副作用がなかったか、ガチ禁煙1週間は吸わずに過ごせているか、くらいを口頭で確認されただけで、すぐに次の2週間分のお薬を渡されました。
初回にやったような一酸化炭素の量を図るような事もせず・・・(ちょっと楽しみにしてたのに・・・)
でも、お会計は初回同様に薬いれて3千円程度でした。
お薬がスターターパックと違い普通のお薬になってしまったのが、なんかさみしいです。
飲み忘れとかわかりづらくなりそうなので、ピルケースとか買おうかな。
IMG_2979.JPG

Vagrant boxのGuest additionsをアップデートする方法

2014-11-05 Virtualbox, 環境構築

久々の技術ネタの投稿

最近、Vagrantを多用しているがちょいちょい以下のようなエラーにぶち当たる

Failed to mount folders in Linux guest. This is usually because
the “vboxsf” file system is not available. Please verify that
the guest additions are properly installed in the guest and
can work properly. The command attempted was:

これに対する解決方法を自分用にメモ

現在のvbguestのバージョン確認

> vagrant vbguest –status

Vagrantのプラグイン vagrant-vbguestをインストールする

参考: https://github.com/dotless-de/vagrant-vbguest
以下のコマンドでインストール可能

> vagrant plugin install vagrant-vbguest
Installing the ‘vagrant-vbguest’ plugin. This can take a few minutes…
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禁煙外来 8日目 ついに禁煙開始

2014-11-02 禁煙生活

先週の投稿で、禁煙外来にいき、禁煙治療を開始したわけですが、何か特別なことをしているかというとそんなことはありません。

禁煙外来第1週目

単に薬飲んでいただけです。

初日から3日目までは、1日1回。3食のうちのどこかの食後。

4日目からは、朝食・夕食後の1日2回。

でもまぁ、吸ってましたが
心の準備として以下のような事を意識した1週間でした。

  • たばこを買うのはやめる

家や会社にのこっていたたばこだけとして、これ以上タバコが増えないようにしました。

  • 薬がきいているからと言い聞かせる

なんかふと吸いたくなった時や,タバコを思い浮かべたときに
いや薬がきいているはずだ
とか、
そろそろ薬がきれてきたのかなぁ
とか、薬のことを考えるようにシフト

  • 習慣になってるなぁという瞬間をやめる

ニコチンの依存は薬がおぎなってくれているはずなので、ふと吸いたくなる時はたぶん習慣になってるやつだと思い、これまで完全にルーチンになってた、出社後すぐの喫煙所、打合せ直後の喫煙所をやめるように意識ました。

そんな感じですごしながら、普段通り飲み会にも参加しつつ、自然とタバコの量が減ってきました。
途中6日目の夜に薬を飲み忘れるってことがありましたが、まぁ、減ってきました。
薬ケースが何日目ってのが付いているので、あとから見ても飲み忘れた感がすごいですねw

IMG_2976.JPG

ガチ禁煙開始

そして、ついに今日、8日目からは薬のサイズも大きくなり、タバコもまったく吸わないフェーズです。

ちょうど、週末ということもあり、昨日の夕方の飲み会で吸っていらい、吸わずに過ごせていますが、タバコを思い浮かべる瞬間はあります。

たぶん、明日も休日かつ彼女とデートなので、吸わずに過ごせるのではないかと思っていますが
自分のなかで会社の環境が一番、タバコを吸いやすい時間になっているので、火曜日からがじゃっかん恐ろしくあります。

なんとか、本格的な禁煙1週目をしっかり乗り越えたい・・・

韓国語の学習用カレンダー販売してます。

2014-10-26 ポえってます, 在日として

最近、技術ネタを全然投稿してねぇなと突っ込まれそうですが
私がプライベートで活動もしている、在日青年の集まりの在日韓国青年会で、韓国語の学べるカレンダーを2006年からずっと販売しています。
それの2015年版を販売開始しましたので、告知です。

活動している内容

実は、このカレンダーの売上の一部を活用して、全国の小学校や中学校に、同様にカレンダーを配布しています。

配布先では、国際理解教育の授業等で実際に活用いただいており、毎年お礼のお手紙をくれるような先生もいらっしゃいます。

購入方法

当初から一番の売上は同じ在日の方々のご支援や、韓国語学校の生徒さんだったので、対面での販売が主だったのですが、
数年前からStores.jpのような簡単に使えるECサービスが増えてきたので、ネットでの販売も開始しました。

カレンダー販売サイト

そこそこ売れ行くはよく、昨年も100部近く販売してます。

内容をすこしだけご紹介

1日1単語で、初級には日本語のフリガナもふってあります。
デザインも毎年がんばって作ってますので、ぜひ韓国語に興味のある方はちょっとした勉強のアイテムに、もしくは、僕達の活動の支援と思ってご協力お願いします。

購入はこちら

  • 初級の7月
    2015_shokyu_7
  • 中級の5月
    2015_chukyu_5

禁煙外来1日目 禁煙外来にいってきたー

2014-10-26 禁煙生活

15年以上、タバコをすっています。
最近の健康促進のながれや、増税にも
タバコを吸う自由と余裕のある男として、かっこいいんじゃないかと、まったくやめる気がありませんでした。

でも、出張先で喫煙所探してたり
新幹線の喫煙ルーム付近とるのに躍起になったり
昼休みに喫煙可能な店を頑張って探すようになったり

してるうちに、

あれ?
俺自由じゃなくね?
余裕なくね?

となったわけで

そろそろ体調も気になる歳になってきたので、あぁ潮時かなぁとか思い、遂に意を決して禁煙外来いってきました。

仕事終わりや休みにもいけるような病院さがして、いってきました。

治療法は、ニコチンをタバコ以外からとるニコパッチと、ニコチン受容体にはたらくチャンピックスという方法と二種類があるようです。

ニコパッチ
メリット 副作用すくない
デメリット 成功率が高くない

チャンピックス
メリット 成功率が高い
デメリット 副作用で気分がわるくなったり、睡眠の質がさがる

ということで、悩んだのですが、副作用が出てから治療法を切り替えることもできそうなので、
まずは、チャンピックスで挑むことにしました。

↓のようなのです。

IMG_2969.JPG

IMG_2968.JPG

箱に書いてあるように、初めの一週間は量も少なく、無理に禁煙しなくてもいいらしので、今のところはまだすってます

だんだん、タバコを美味しく感じなくなるとのことですが、さて今後どうなるか、本当に辞めれるか?

そして、禁煙した一番の副作用は平均で3キロくらい太ることらしいが、その体重の増加にあらがえるか?

これから日記的につけていこうと思います。