禁煙つづいてます。
禁煙外来にいく、1週間後から禁煙を始めて2ヶ月
実は、禁煙外来に行くのは、早々にやめてました。
15日目として前回記事を書いたさいに、2回目の通院が思った以上にあっさりと終わった話を書きました。
それから薬を飲み忘れそうだとして、ピルケースを買いました。
買ったピルケース
でも、結局飲み忘れるんですよね。
あれ?でも、飲み忘れてもタバコ吸ってない。
薬いらなくね?
薬やめました。
で、結局そのまま薬をやめて、外来にも行ってません。
やっぱり副作用で、結構いやな感じの夢を見ることもあったり、なんか体調が落ち着かない感じもあり、そんな薬に頼りたくないという気持ちもありました。
でも、禁煙は続いてます。
よくお酒飲むと吸いたくなるといわれますが、年末年始の飲み会の誘惑ものりこえ、現在まで続いています。
吸いたくなる瞬間はありましたが、一口もすってません。
今回、禁煙をしている中で感じているのはやはり怖いのは、タバコ仲間からの誘惑と、タバコミュニケーションの消失でした。
それでも、この2ヶ月乗り越えれたポイントを自分なりに残しておきます。
禁煙はじめ2ヶ月のポイント
- タバコをやめたと言わない
タバコを辞めるというと周りが無駄に気にしだします。
しれっと、あれ?最近見てないけどもしかして?みたいな流れにしておいたほうが、茶化されにくく、自分のペースでいけます。 - タバコは吸ってなかったことにする
これはタバコに連れ戻そうとする相手が周囲にいる場合に特に効果的です。
「タバコやめたんですか?」とか「禁煙続いてますか?」という質問に「いや、タバコなんか吸ったことないですよ。」としれっと返します。
ちょっと鬱陶しい感じにも見えますが、こう言っておくことで、「無理してない?」とか「吸いたくならない?」「いつから辞めてるの?」みたいな、辛い禁煙という印象になる会話を早々に打ち切ることができます。
自分自身がつい甘えて「1本だけ・・・」となった時も、周りにもらいづらくなるという効果があります。
年末年始の飲み会を乗り越えれたのはこれが大きかった。 - タバコミュニケーションは吸わなくてもできる
ついついタバコ仲間とのコミュニケーションが思い出されますが、ようは喫煙所で会話すればいいだけなんで喫煙所いっても、吸わないということができれば大丈夫です。
ここでも「タバコを吸ってなかったことにする」が上手く働いて喫煙所にいっても、「ちょっと1本・・・」となることがないです。
最大の副作用
当初、医者に予言されたとおり、最大の副作用がでました。
年末年始の飲み会もあり、ばっちりでました。
禁煙前+5Kg。2ヶ月で・・・
73.4Kg 体脂肪率 29.4%
完全なるデブです・・・
2015年。ダイエットします。
禁煙の記録はこの辺にして、ダイエットの記録を今後はちょいちょい書いておこうかな。