CentOS6でPhingを使うためにインストールしたものメモ。
Pearをインストールして、chanelとか自動探査できるようにオプション設定と念のためアップグレートもかける
基本のPHPUnitとPhingをインストールする
Xdebugも必要になるので入れておく
これでどっかでテストコード作成して
とかして通ればOK
CentOS6でPhingを使うためにインストールしたものメモ。
Pearをインストールして、chanelとか自動探査できるようにオプション設定と念のためアップグレートもかける
基本のPHPUnitとPhingをインストールする
Xdebugも必要になるので入れておく
これでどっかでテストコード作成して
とかして通ればOK
MacでVirtualbox入れて、Web開発の開発環境を作る際に、ソースを編集するのはMacからやるが、WebサーバーはVirtualboxのApacheにやらせようとして、ちょっとハマった点をメモ。
状況
この時に、ApacheにVirtualhosts設定して起動させるために必要になった内容をメモ。基本的に、もってきたCentOSのイメージがガチガチだったのが原因なので。通常であれば、1の手順だけでいいはず。それでも、ダメだったら2,3も確認してみる。
1)Apacheのユーザーをvboxsfグループに追加しておく
2)SELinuxを無効に。しておかないとDocumentRootにアクセスできないと怒られる。
SELINUX=disabled
3)iptableに80でのアクセス追加
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
AWSでEC2を作成し、WordpressをこれまでのさくらのVPSから移行してきた。
その際に作業した内容をメモ。
1) EC2にインスタンスを作成
2) EC2のインスタンスのセットアップ
Apache, PHP, MySQLのアプリケーション、PHPからMySQLへの接続extention
$ sudo yum -y install httpd
$ sudo yum -y install php
$ sudo yum -y install mysql
$ sudo yum -y install php-mysql
Rootのパスワード設定
$ sudo passwd root
サーバーのタイムゾーンの修正(デフォルトではUTC標準時になっているので日本になおす)
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
3) RDSにMySQLを作成し、EC2から接続できるようにする 同時にさくらのVPSからもつながるようにしておく
4) さくらのVPSのWordpressのDBをEC2にコピー(ダンプ&リストア)
$ mysqldump -u VPS側のDBユーザー名 -pVPS側のパスワード DB名 | \
> mysql -h ENDPOINT -P 3306 -u AWSRDsのユーザー名 -pAWSRDsのパスワード AWSRDsのDB名
5) さくらのVPSでワードプレスのソースを圧縮
6) 圧縮したソースをSCPでコピーしAWSのEC2側で展開(さくらのVPSにはEC2の秘密鍵をあらかじめ設置しておく)
7) wp-config.phpを修正
8) ApacheにVirtualhostの追加
9) Apacheの再起動
10) blog.eumyang.netのDNS切り替え
とりあえずこの10ステップだけで今のところ動いている。S3を利用するなどは今後対応してみたい。
さくらのVPSを契約して使ってみるが、CentOSのリポジトリには、PHP5.1系しかおらず、ちょっと5.3系をつかってみたいので、epelとremiのリポジトリを追加して、アップデートすることにした。
ついでに、mysqlも5.1系にしてみた。
作業メモを残しておく。
RPMダウンロード用のディレクトリを作る
$ mkdir ~/rpm/
yumのリポジトリに、epelとremiを追加する
$ cd ~/rpm/
$ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
$ sudo rpm -Uvh epel-release-5-4.noarch.rpm
$ wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm
$ sudo rpm -Uvh remi-release-5.rpm
epelのリポジトリが初期が有効になっているので無効にしておく
$ sudo sed -i “s/^enabled=1$/enabled=0/” /etc/yum.repos.d/epel.repo
php5.3.4とmysql5.1へアップデート
初期にはいっているmysqlと衝突するので、mysqlは消しておく
$ sudo yum erase mysql
$ sudo yum –enablerepo=remi,epel install php mysql mysql-server
mysqlのセキュアな初期設定を行う
$ sudo /usr/bin/mysql_secure_installation
をまとめて行うことができる。
青年会の方のサイトをCMS化したいとおもっていたところで、国産のCMSを探してみた。
pWebManager、SOY CMS、NetCommons、bingo!CMS core、Magic3、AD-EDIT2といろいろあったんですが、ちょっとCakePHPを勉強してみたいと思ったのと、結構最近(2009年12月)できたみたいでおもしろそうだったのでBaserCMSを採用!
以下、インストールメモ。
インストール環境
MySQLやPostgreSQLがなくても、CSVやSQLite3で利用できるらしいが、後々活用してみたい環境がMySQLなのでMySQLでインストールする。
○ソースの設定
▽サイトからダウンロードする
# wget http://basercms.net/files/basercms/basercms-1.5.7.zip
# unzip basercms-1.5.7.zip
▽解凍したソースをapacheのDocumentRoot用のディレクトリにコピー
# cp -rp basercms-1.5.7 /home/www/basercms.eumyang.net
○ インストールに必要な権限やファイルを設定しておく
# cd /home/www/basercms.eumyang.net/
# chmod 777 app/config
# chmod 777 app/config/core.php
# chmod -R 777 app/tmp
# chmod -R 777 app/webroot/themed/demo/pages
# chmod 777 app/db/
▽htaccessのファイルを有効にしておく
# mv htaccess.txt .htaccess
# mv app/webroot/htaccess.txt app/webroot/.htaccess
○ ApacheのVirtualHostを設定
▽confファイルを新規作成
# vi /etc/httpd/conf.d/basercms.eumyang.net.conf
———————————————————–
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /home/www/basercms.eumyang.net/
ServerName basercms.eumyang.net
CustomLog logs/baser_access_log combined
ErrorLog logs/baser_error_log
RewriteEngine on # ← mod_rewriteを利用するのでONにする
# ↓ 非公開にしておきたいので簡単にベーシック認証だけかけておく
<Location />
AuthType Basic
AuthName “Eumyang.NET Authorization”
AuthUserFile /etc/httpd/.passwd
AuthGroupFile /etc/httpd/.group
Require group [mygroup]
</Location>
</VirtualHost>
<Directory /home/www/basercms.eumyang.net/ >
AllowOverride All
</Directory>
———————————————————–
▽ベーシック認証用のアカウントを作成する
# htpasswd -c /etc/httpd/.passwd [username]
パスワード入力
▽グループも追加しておく
# vi /etc/httpd/.group
————————————-
[mygroup]: [username]
————————————-
▽Apacheを再起動
# /etc/init.d/httpd configtest
Syntax OK
# /etc/init.d/httpd restart
Stopping httpd: [ OK ]
Starting httpd: [ OK ]
○ MySQLのDBを作成
# mysql -u root -p
password:
▽DB作成
mysql> CREATE DATABASE baser_db DEFAULT CHARACTER SET utf8;
▽作成されていることを確認
mysql> SHOW DATABASES;
▽ユーザーの追加
mysql> GRANT ALL ON baser_cms_db.* TO baser_db_user@localhost IDENTIFIED BY ‘[パスワード]’ WITH GRANT OPTION;
▽ 作成されたユーザーを確認
mysql> SELECT user, password, host FROM mysql.user;
○ サイトにアクセスしてインストールを開始する
http://basercms.eumyang.net/
○ インストール完了後に、書き込み権限が必要なくなったフォルダの権限を変更する
# cd /home/www/basercms.eumyang.net/
# chmod 755 app/config/
■ 感想
CakePHPの知識が0なので、さっぱりw
別にテンプレ変えるだけでも結構いろいろ出来そう。
まぁ、せっかくなのでもっとしっかり使ってみます。
BaserCMS
・http://basercms.net/
EclipseとXAMPPでPHP開発環境を利用する。
EclipseはPDTが搭載されたGanimedeいこうはあんまり好きじゃないので、PHPEclipseの全盛期の3.3.2を利用。
PHPEclipseの方が初期化エラーのチェック等をしてくれるので、PDTより使いやすいと判断。
XAMPPはPHP4と5の切り替えができる1.6.8を利用。最新版だと、PHP5.3のため、自分が良く開発するEC-CUBEが対応しきれておらずWarningがやたら出てしまうので・・・
XAMPP1.6.8インストール
http://sourceforge.net/projects/xampp/files/
Eclipse3.3.2インストール
http://www.eclipse.org/downloads/packages/release/europa/winter
必要なプラグインを入れる
参考:http://www.okushin.co.jp/information/tanuki11/index.php